満3か月から5歳までの乳幼児の肥満度を、カウプ指数で計算します。

満3か月から5歳までの乳幼児の場合、カウプ指数というもので肥満度を表します。

BMIと同様の式で、身長と体重からカウプ指数を求めます。

乳幼児の年齢に応じた指数の範囲内にあれば、標準的な体重となります。

この基準より小さい場合は「やせぎみ」、超えている場合は「太りぎみ」となります。

カウプ指数の計算はBMIと同じく下記の式で計算しています。

もしくは、グラムとセンチで計算する場合は下記の式でも同様に計算出来ます。