公倍数(3つの数)

最大公約数(2つの数)の計算について

公倍数を計算したい3つの数と、いくつまで表示するかを入力し「公倍数を計算」ボタンをクリックすると、入力された3つの値の公倍数を小さい方から指定された数まで表示されます。

入力する数は、2から10,000,000,000,000,000までの整数で入力してください。

公倍数とは

ある数を整数倍した数を倍数といい、2の倍数なら2を整数倍して2、4、6、8と無限に続きます。

2つ以上の整数があり、それらに共通な倍数を公倍数といいます。

例えば、4と6と8の公倍数を求めるとします。

4の倍数は4を1倍、2倍していき「4、8、12...」と続き、6の倍数は「6、12、18...」、8の倍数は「8、16、24...」となります。

4の倍数:4, 8, 12, 16, 20, 24, 28, 32, 36, 40, 44, 48...

6の倍数:6, 12, 18, 24, 30, 36, 42, 48, 54...

8の倍数:8, 16, 24, 32, 40, 48, 56...

これらの倍数のうち、共通する「24, 48」などが4と6と8の公倍数になります。

公倍数は、まず最小公倍数を計算し、その値を整数倍することで求めることができます。

電卓簡易電卓

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