鉛筆を分けたときの、不足と不足から過不足算で鉛筆の本数を計算します。
不足と不足の本数を入力し、「過不足算を計算」ボタンをクリックすると、過不足算の計算方法と答えを表示します。
鉛筆を1人に6本ずつ分けると10本不足し、5本ずつ分けると2本不足する
分ける本数を6 - 5 = 1本増やした場合に、不足した分の差 = 10 - 2 = 8本の差が出る。
この差 = 分ける本数の差 × 分ける人数なので、分ける人数は、8 ÷ 1 = 8人。
8人に6本ずつ分けると10本不足するので、鉛筆の本数は6 × 8 - 10 = 38本になる。
答え:38本
過不足算の例
- 鉛筆を1人に5本ずつ分けると20本不足し、1人に4本ずつ分けると4本不足するとき、鉛筆の本数は?
- 鉛筆を1人に6本ずつ分けると10本不足し、1人に5本ずつ分けると2本不足するとき、鉛筆の本数は?
- 鉛筆を1人に8本ずつ分けると4本不足し、1人に7本ずつ分けると1本不足するとき、鉛筆の本数は?
- 鉛筆を1人に15本ずつ分けると14本不足し、1人に14本ずつ分けると5本不足するとき、鉛筆の本数は?