年収と勤務時間と勤務日数から、時給、日給などを計算します。
年収から時給計算
年収から時給の計算について
年収と勤務時間、勤務日数を入力すると、時給、月給などを計算します。
勤務時間は、時間と分で入力します。
勤務日数は一週間あたりの日数か、1ヶ月あたりの日数か選択することができます。
一週間あたりの日数にした場合は、1ヶ月を4.345週として計算しています。
端数は、切り捨て、切り上げ、四捨五入から選択することができます。
丸め処理によって誤差が出る場合があります。
計算方法
時給
年収から時給を計算する場合、まず年収を12でわって1ヶ月あたりの月給を計算し、さらに月給を1ヶ月あたりの勤務日数でわって日給を計算します。
その日給を、1日あたりの勤務時間でわって時給を計算します。
例えば、1ヶ月のうち20日勤務し、1日あたり9時間30分勤務したとします。
このとき、月給 = 年収 ÷ 12、日給 = 月給 ÷ 20となります。
時給は時間あたりの給料なので、時給 = 日給 ÷ (9 + (30/60))になります。
月給 = 年収 ÷ 12
日給 = 月給 ÷ 1ヶ月の勤務日数
時給 = 日給 ÷ (時間 + (分 ÷ 60))