入力された文字列をSJIS、UTF-8、EUC-JPなどでURLエンコードして表示します。

URLエンコードの方法

テキストエリアに、3000文字以内で変換したい文字列を貼り付けるか入力します。

そのまま「エンコード」ボタンをクリックすることでUTF-8の文字コードでURLエンコードされます。

文字コードを変更することで、「Shift-JIS」や「EUC-JP」でも変換することができます。

URLエンコードされた文字列を逆に元の文字列に戻したい場合は、URLデコードを行うことで読める文字列に変換することが出来ます。

URLエンコードとは

URLエンコードは、URL/URIで使用できない文字を使う場合に行うエンコードです。

使用できない文字を、使用できる文字によって構成される特殊な組み合わせで表記する変換規則によって変換します。

URLエンコードには、RFC3986で規定されているパーセントエンコーディングによる符号化と「application/x-www-form-urlencoded」による符号化の2種類があります。

ここでは、%のあとに16進数の値をつけた3桁の値で表現するパーセントエンコーディングで変換しています。

パーセントエンコーディングの場合は「半角スペース」は「%20」に変換されます。