ストップウォッチで時間の計測をします。
「スタート」ボタンで計測を開始し、「ストップ」ボタンで停止します。
「ラップ / スプリット」ボタンをクリックする度に、ラップタイムとスプリットタイムの計測をします。
No. | ラップ | スプリット |
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ミリ秒の表示 | |
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スプリット表示 |
ストップウォッチの使い方
スタート、ストップ、クリア
「スタート」ボタンをクリックすると計測を開始します。
「ストップ」ボタンをクリックすると計測が一時停止します。
「クリア」ボタンをクリックすると計測が中止され、記録したラップ、スプリットも削除されます。
ラップ / スプリット
「ラップ / スプリット」ボタンをクリックするとラップとスプリットを計測します。
「ラップ」はクリックする度に、その前に「ラップ」ボタンをクリックしてからの時間を計測します。
「スプリット」はクリックする度に、「スタート」ボタンをクリックしてからの時間を計測します。
ラップとスプリットは一覧で表示されるので、簡単に確認することが出来ます。
設定
「ミリ秒の表示」を変更することで、計測時間をミリ秒まで表示するかどうかを変更出来ます。
「スプリット表示」を表示にすると、計測時間と別に「ラップ / スプリット」ボタンをクリックしてからの時間も表示されます。
ラップとスプリットについて
トータルタイム
まず、スタートボタンを押してから、ストップボタンを押すまでの全体の時間がトータルタイムになります。
ランニングやレースなどでは、スタートしてからゴールするまでにかかった時間の合計です。
ラップタイム
ラップタイムは、全体の区間の分割した区間ごとのタイムになります。
例えば、トラックを周回する場合、一周ごとに「ラップ」ボタンを押すことで一周ごとのタイムを計測することができます。
マラソンなどで区間ごとの距離が違う場合も、途中で「ラップ」ボタンを押した地点から次に押した地点までのタイムを計測することができます。
スプリットタイム
スプリットタイムは、押した時点のスタートからのタイムになります。
トラックを周回する場合、一周ごとに「スプリット」ボタンを押すと、一周終えるまでの時間、二周終えるまでのタイムと続いていきます。
マラソンなどの場合は、スタートからその地点までにかかったタイムを計測することができます。