鉛筆と消しゴムの個数の合計と、金額の合計から、鉛筆と消しゴムがそれぞれ何個かを計算します。
鉛筆と消しゴムのそれぞれの値段を入力し、鉛筆と消しゴムの個数の合計と、鉛筆と消しゴムの金額の合計を入力し、「つるかめ算を計算」ボタンをクリックすると、入力された数からつるかめ算の計算方法の説明と、鉛筆と消しゴムのそれぞれの数を表示します。
鉛筆と消しゴムの個数の合計が13個、金額の合計が1560円のとき
個数をすべて鉛筆と考えると、個数の合計が13なので、鉛筆が13本で金額が120 × 13 = 1560円。
金額の合計が1560円なので、すべて鉛筆と考えると1560 - 1560 = 0円多い。
鉛筆1本を消しゴムにかえるごとに金額が40円減るので、余分な金額 ÷ 鉛筆と消しゴムの差額 = 消しゴムの個数になる。
よって、消しゴムは、0 ÷ 40 = 0個。
鉛筆は、個数の合計 - 消しゴムの個数 = 13 - 0 = 13本。
答え:鉛筆 13本 消しゴム 0個
つるかめ算の例
- 鉛筆と消しゴムの個数の合計が13個、金額の合計が1280円のとき、鉛筆と消しゴムは何個?
- 鉛筆と消しゴムの個数の合計が13個、金額の合計が1240円のとき、鉛筆と消しゴムは何個?
- 鉛筆と消しゴムの個数の合計が22個、金額の合計が2160円のとき、鉛筆と消しゴムは何個?
- 鉛筆と消しゴムの個数の合計が13個、金額の合計が1560円のとき、鉛筆と消しゴムは何個?