時計算(長針と短針の角度)

10時26分のときの長針と短針のつくる小さい方の角度

短針は1時間で30度進むので、10時ちょうどのとき短針は0時から300度進んでいる。

さらに1分で0.5度進むので、26分で、0.5 × 26 = 13度進んで、0時から進んだ角度は300 + 13 = 313度になる。

長針は1時間で360度進み、1分で360 ÷ 60 = 6度進む。

よって、26分のとき長針は、0時から、6 × 26 = 156度進んでいる。

このとき長針と短針がつくる角度は、大きい方から小さい方を引いて、

313 - 156 = 157度になる。


答え:157度

時計算の例

算数の文章題(時計算)算数の文章題(時計算)

電卓簡易電卓

結果を一時保存

シェアする