中央値の計算

中央値とは

中央値とは、データを小さい順に並び替えて、ちょうど真ん中に来る値のことです。

データの数が奇数の場合は、ちょうど真ん中の値がひとつなので、そのまま中央値になります。

データの数が偶数の場合は、ちょうど真ん中の値が二つになるので、その二つを足して2で割った平均が中央値になります。

中央値は真ん中の値だけをとるので、平均値とは逆に極端な値があっても影響を受けにくいというメリットがあります。

しかし真ん中以外の値は反映されないので、全体を見ずらいというデメリットもあります。

平均の計算平均の計算

電卓簡易電卓

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