道路に木を等間隔に植えた場合に必要な木の本数を、植木算で計算します。
道路の距離、木と木の間隔を入力し、「植木算を計算」ボタンをクリックすると植木算の計算方法と答えを表示します。
「両端に木を植える」または、「両端に木を植えない」を変えることで条件を変えて計算できます。
120mの道路に、8mの間隔で植えたとき
木と木の間の数 = 道路の距離 ÷ 木と木の間隔
= 120 ÷ 8 = 15になる。
両端に木を植えるので、木の本数 = 間の数 + 1になる。
よって、木の本数 = 15 + 1 = 16本。
答え:16本
植木算の例
- 90mの道路に、9mの間隔で木を植えた場合に必要な木の本数は?(ただし両端にも木を植えるものとする。)
- 120mの道路に、8mの間隔で木を植えた場合に必要な木の本数は?(ただし両端にも木を植えるものとする。)
- 100mの道路に、20mの間隔で木を植えた場合に必要な木の本数は?(ただし両端に木は植えないものとする。)
- 240mの道路に、15mの間隔で木を植えた場合に必要な木の本数は?(ただし両端に木は植えないものとする。)