道路に木を等間隔に植えた場合の間隔を、植木算で計算します。
道路の距離、植える木の本数を入力し、「植木算を計算」ボタンをクリックすると植木算の計算方法と答えを表示します。
「両端に木を植える」または、「両端に木を植えない」を変えることで条件を変えて計算できます。
70mの道路に、9本の木を植えたとき
両端に木を植えないので、木の本数 = 間の数 - 1より、
間の数 = 木の本数 + 1 = 10。
70mの道路を、10mごとに分けたとき、1つあたりの間の長さは、
70 ÷ 10 = 7mになる。
答え:7m
植木算の例
- 90mの道路に、11本の木を等間隔に植えた場合の間隔は何m?(ただし両端にも木を植えるものとする。)
- 120mの道路に、13本の木を等間隔に植えた場合の間隔は何m?(ただし両端にも木を植えるものとする。)
- 70mの道路に、9本の木を等間隔に植えた場合の間隔は何m?(ただし両端に木は植えないものとする。)
- 120mの道路に、11本の木を等間隔に植えた場合の間隔は何m?(ただし両端に木は植えないものとする。)