つるとかめの頭の合計と、足の合計から、つるとかめがそれぞれ何匹かを計算します。
つるとかめの頭の合計と、つるとかめの足の合計を入力し、「つるかめ算を計算」ボタンをクリックすると、入力された数からつるかめ算の計算方法の説明と、つるとかめのそれぞれの数を表示します。
つるとかめの頭の合計が12匹、足の合計が38本のとき
頭をすべてつると考えると、頭の合計が12なので、つるが12匹で足が24本。
足の合計が38本なので、すべてつると考えると38 - 24 = 14本足りない。
つる1匹をかめにかえるごとに足の数が2本増えるので、足りない足の分 ÷ 2 = かめの数になる。
よって、かめは、14 ÷ 2 = 7匹。
つるは、頭の合計 - かめの数 = 12 - 7 = 5匹。
答え:つる 5匹 かめ 7匹
つるかめ算の例
- つるとかめの頭の合計が10匹、足の合計が28本のとき、つるとかめは何匹?
- つるとかめの頭の合計が12匹、足の合計が38本のとき、つるとかめは何匹?
- つるとかめの頭の合計が13匹、足の合計が36本のとき、つるとかめは何匹?
- つるとかめの頭の合計が10匹、足の合計が32本のとき、つるとかめは何匹?